「ポイ活って気になるけどちょっと怖いなぁ…」「怪しくないのかなぁ…」
こんな風に不安に思う気持ち、とてもよくわかります。
SNSでは「簡単に稼げてお得」という声もあれば、「やめた方がいい」という意見もあり、興味があっても一歩踏み出せない方もいらっしゃるかもしれません。
でも、安心してください。
ポイ活は、正しい知識があれば無理なく安全に続けられる、身近な節約術です。
この記事では、ポイ活にまつわるよくある不安と、その対策についてわかりやすくまとめました。
これを読めば、「どんなところが危険と言われるのか」「どこに気を付けば安全に使えるのか」が見えてくると思います。
不安を抱えたまま始める必要はありません。
まずは、あなたのペースでゆっくりと、安心してポイ活をスタートできる知識を整えていきましょう。
まずは目次に目を通し、気になるところだけでもお読みいただけると嬉しいです。
個人情報に関する不安と対策
ポイ活と言えば、会員登録をしたりサービスに申し込んだりしてポイントを貯めるイメージがあるかもしれません。
そんなときにどうしても気になるのが、「個人情報は大丈夫かな?」という不安ですよね。
まずは、プライバシーに関してどんなリスクがあって、どんな対策ができるのかを整理してみましょう。
これはポイ活に限らず、ネット社会で知っておくとセキュリティレベルがアップする知識でもあります。
不安① 個人情報は漏えいしない?
ポイ活で効率よく稼ぐには、個人情報の入力が避けられない場面もあります。
情報を入力する以上、漏えいしてしまう可能性はゼロではありません。
しかし、ちょっとした工夫と意識でリスクを大幅に減らすことができます。
大切な個人情報を守るためにできる対策を頭に入れておくと、安心してポイ活を始められます。
対策①-1 情報の入力が少ないジャンルを選ぶ
登録時に必要な個人情報が少ないジャンルが存在します。
そういったジャンルを選べば、プライバシーの不安は最小限に抑えられます。
具体的には、次のようなものです。
・無料会員登録(メールのみ など)
・楽天系のサービス(すでに楽天会員なら追加登録不要)
まずはこのような案件から取り組んでみるのがおすすめです。
対策①-2 ポイ活専用のメールアドレスを作成する
ポイ活をやってみようと思ったら、まずは専用のサブメールアドレスを作成するのも有効です。
GメールやYahooメールなどのフリーメールなら、無料で簡単にアドレスを取得することができます。
普段使いのアドレスと分けておくメリットは、管理がしやすい点と、もし迷惑メールが来るようになっても気軽にアドレス変更できる点です。
ポイ活を始めたからといって迷惑メールが増えた経験はありませんが、「いざという時は変更すればいい」と思える安心感は大きいですね。
Yahooメールであれば、「セーフティーアドレス」といって、メインアドレスと同じアカウントでサブアドレスを取得できる機能もあります。
対策①-3 パスワードの使いまわしを避ける
セキュリティ対策としてとても大切なのが、サービスごとに異なるパスワードを設定することです。
同じパスワードを使っていると、万が一ひとつのサービスのパスワードを知られてしまった場合、第三者が他のサービスにもログインできてしまいます。
それを避けるためには、同じパスワードは使わないようにしておくのが重要です。
最近では、スマホやパソコンがパスワードを安全に記憶してくれる機能もあります。
サービスごとにパスワードを分けて管理しやすい環境になってきているのではないでしょうか。
対策①-4 情報入力時にはSSL通信になっているか確認する
個人情報やパスワードなどを入力するときは、サイトのURLをチェックできるとさらに安心です。
URLが“https://~“から始まっていれば、そのサイトはSSL通信に対応しています。
(”http://~”だと対応していない)
SSL通信とは、情報を送信したときに、外部から内容を読み取ることができないように暗号化する通信の仕組みです。
外部から読み取れない対策が有効なのはもちろん、運営会社のセキュリティ意識が高いかどうかの判断基準にもなります。
対策①-5 公共Wi-Fiではログインしない
カフェや駅など、フリーWi-Fiが用意されている施設もありますが、実はこれは安全とは言いづらいです。
誰でも使えるように設定してあることから、セキュリティがゆるいケースが多いためです。
悪意ある人がいた場合、情報を読み取られるリスクが高くなってしまいます。
サイトにログインしたり個人情報を入力したりするときは、自宅のWi-Fiやモバイル通信を利用するようにしましょう。
不安② 最近よく聞くフィッシング詐欺が怖い…
偽サイトに誘導して個人情報を入力させる、フィッシング詐欺。
ログイン情報や氏名、連絡先、クレジットカード番号などを入力すると、情報が盗まれてしまう手口です。
ニュースで見かけることもあり、「カード情報を盗まれたらどうしよう…」などと心配になってしまいますよね。
ですが、フィッシング詐欺は、自分で入力しない限り被害に遭うことはありません。
つまり対策さえわかっていれば、被害を防げるのです。
大切なのは、偽サイトに情報を入力しないこと。
偽サイトに誘導されないために、できる対策をチェックしていきましょう。
対策②-1 メールのリンクからアクセスしない
ポイントサイトやポイ活によって登録したサービスから、ダイレクトメールが届くことがあります。
企業からのメールには、「詳細はこちら」などとリンクが書かれているものも多いですよね。
ですが、メールに書かれているリンクをタップしてアクセスしようとするのは避けましょう。
ダイレクトメールの中には、偽物が企業のフリをして送ったものが紛れている可能性があります。
もし偽物が送ったメールのリンクにアクセスしてしまうと、偽のログイン画面に誘導されます。
そこでログインパスワードなどを入力すると、偽メールを送った人にパスワードを知られてしまいます。
このようなリスクを避けるため、届いたメールに「こちらからログインして確認してください」と書かれていても、Googleなどの検索エンジンで自分で検索してアクセス・ログインすることを心掛けてください。
特に、急かすような内容のメールには要注意!
例えば「あなたのアカウントへの不正アクセスが検知されたので、こちらからアカウント保護手続きをしてください」「電気代の引き落としができておらず、すぐに支払わないと電気を止めます」など。
慌てて判断力を鈍らせ、すぐにリンクをタップさせようとする手口もあります。
まずは落ち着いて、自分でサイトにアクセスして確認するようにしてくださいね。
対策②-2 ログイン画面のURLを確認する
自分で検索してアクセスすることが大切をお伝えしましたが、さらに安全性を高める方法があります。
それは、ログイン画面のURLを確認すること。
URLはこのような構成になっています。
https://サイト名.com/ページ名/
例えば、今ご覧になっているページのURLを確認すると、”https://rankup-labo.com/security/“になっていると思います。
これは、Rank up Laboというサイトの、セキュリティに関するページを意味しています。
このサイト名の部分が、ログインしようとしているサービスの名前になっているか確認するクセをつけておくと良いでしょう。
対策②-3 公式アプリ・ブックマークからログインする
URLを確認して問題ないと判断できたサイトは、ブックマークしておくとさらに安心です。
一度ブックマークをしてしまえば、次回からは誤って偽サイトにアクセスする可能性がなくなります。
毎回検索したりURLを確認したりする手間も省けますね。
また、公式アプリがあるサービスなら、インストールしてアプリからログインするのも、安全対策として有効です。
金銭面の不安と対策
ちょっと得するために始めたいポイ活ですが、そのポイ活によって費用が発生してしまっては本末転倒ですよね。
どんな場面でお金がかかる可能性があるのか、避けるためにはどうすればよいのか、詳しく見てきましょう。
不安③ 「気付いたらお金がかかってた!」ということはないの?
ポイ活には、お金がかかる案件が存在するのも事実ですが、やり方次第で完全無料で楽しめるものです。
とはいえ、「知らないうちにお金取られていた…」なんてことは避けたいですよね。
安心してください。
合意していないのに勝手に支払いが発生するということはありません。
ですが、お金がかからない案件なのか、かかるけど黒字になる案件なのか、などはご自身で見分ける必要があります。
無駄な出費を避けるために気を付けておきたいポイントを整理しました。
対策③-1 ポイント目当てで不要なものを買わない
ポイ活が楽しくなってくると陥ってしまう可能性のあるリスクがこちら。
「1,000円の商品を買うと500円分ポイントバック!」「今なら決済で20%還元!」など、お得に買い物・お食事できるキャンペーンはよく開催されています。
これを見たときにまず自分に問いかけてほしいのが、「これは本当に必要?キャンペーンがなくても買っていた?」です。
必要なものを購入するなら、キャンペーンに合わせて買うのはもちろんお得です。
ですが、キャンペーンがなかったら買わないものなら無駄遣いになってしまいます。
たまにSNSでも、「ポイ活を始めたら出費が増えた」などのコメントを見かけます。
これはポイ活そのものにお金がかかっているわけではなく、本来不要だったものを買っていることが原因です。
ここは、気持ちを強く持って、本当にお得なものだけ利用する精神力を養いましょう!
対策③-2 会費や無料期間の有無をチェック
案件の中には、月額会費がかかるサービスに登録するとポイントがもらえるものもあります。
そのような案件は、“会費の発生する仕組み“と”ポイント獲得の条件“に注意を払えば、損をすることはありません。
まず、”会費の発生する仕組み“ですが、大きく分けて次の3つに分類できることが多いです。
②登録した月の月末までは無料。翌月1日から会費発生
③登録から○日間は無料。○日の翌日から会費発生 (30日間無料で31日目から発生、など)
この3つのうちのどのパターンに当てはまるかを確認しましょう。
「1ヶ月無料」と書かれている場合は、②と③どちらのパターンも考えられます。
次に、”ポイント獲得の条件“を確認します。
登録さえすれば継続日数に関わらずもらえるのか、何日以上継続しないといけないのか、無料期間終了後まで継続しないといけないのか、などです。
継続が必要な日数が、最初に確認した会費発生タイミングより短ければ、実質無料で利用できてポイント分がプラスになります。
また、会費が発生したとしても、獲得ポイントの方が大きければ、差額分が黒字になります。
仕組みさえ理解しておけば、こういった判断は難しいことではありません。
条件をよく読まずに登録して、「獲得ポイントより支払った会費の方が高い!」とならないようにだけ、意識しておきましょう。
対策③-3 解約する日をカレンダーに入れておく
黒字になることが確認できた案件でも、解約を忘れると元も子もありません。
ここが、うっかり損をしやすいポイントです。
ポイント獲得の条件を満たせて、会費が発生しない(または最低限におさえられる)解約日を、カレンダーアプリや手帳などに登録しておきましょう。
スマホに通知が来るようにしておけばさらに安心ですね。
対策③-4 課金案件は”承認待ち”になってから
たいていのポイントサイトには、”承認待ち“という仕組みがあります。
これは、あなたが案件に取り組んでいることをサイトが認識している状態です。
例えば、アプリをダウンロードしたり、Web会員登録をしたりすると”承認待ち“状態になります。
そして、その中でポイント獲得に必要な条件を達成すると、審査期間を経て”確定/承認“状態になる流れです。
支払いが発生する案件に取り組む場合は、可能なら、ポイントサイトの履歴ページ(通帳ページ)で“承認待ち”と記録されていることを確認してから、支払いをするのが安心です。
会員登録と同時に決済情報の入力が必要な案件もあり、その場合は難しいです。
ですが、登録完了後に支払いをするものや、アプリダウンロード後に課金をするものでは有効な対策です。
サービス選びの不安と対策
ポイ活が初めての方は、「○○するだけでポイントがもらえるなんて怪しい」「何か裏があるのでは?」と思うかもしれません。
そのような感覚を持つことは自然ですし、あなたのセキュリティ意識が高い証拠でもあると思います。
しかし、なぜポイントがもらえるのかを理解すると、ポイントサイトは健全な仕組みだと納得できるはずです。
ここではポイントサイトの仕組みを知り、安全なサイトを見分ける方法を身につけましょう!
不安④ ポイントサイトってなんか怪しくない?
例えば、無料会員登録をしてくれたらポイントをあげますよ、なんて言われても、まずは疑ってしまいますよね。
うまい話はまず疑え、と耳にすることもよくありますしね。
「なんか怪しい」「だまされそう」などと感じるのは、ポイントがもらえる仕組みを知らないだけかもしれません。
どんな仕組みで、一体誰がポイントをくれるのか、詳しく見ていきましょう。
対策④-1 ポイントがもらえる仕組みを理解する

ポイントサイトでもらえるポイントが一体何者なのかというと、それは広告費です。
まず、クレジットカード、銀行口座、サブスクなどのサービスを運営している企業が、ポイントサイトに広告掲載を依頼します。
そして私たちユーザーがポイントサイトを通してサービスに申し込むと、企業はポイントサイトに広告費を支払います。
その広告費の一部を、ポイントサイトがユーザーにおすそわけしてくれているのです。
広告の例としてイメージしやすいものに、テレビCMがあります。
サービスを運営している企業は、CMを放送したいと思うと、製作費やテレビ局に支払う広告費が必要ですよね。
でもCMを放送しても、見た人がサービスを利用してくれるかどうかはわかりませんし、利用者が少なかったとしてもかかる費用は同じです。
一方、ポイントサイトに広告を掲載するなら、企業は、実際に申し込みをしてくれた件数分の広告費を支払うだけで済みます。
これはおそらく企業にとってもコスパが良く、ユーザーに一部されるため、お互いにとってWIN-WINではないでしょうか?
まとめると、ポイントサイトを経由することで私たちがもらえるポイントは、出どころのわからない怪しいお金ではありません。
サービス運営元の企業が支払っている健全な広告費だということです。
不安⑤ 詐欺サイトや悪質サイトが怖い…
「安心できる仕組みだってことはわかったけど、中には悪質な業者もいるんじゃないの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、ポイントが付いたけど、いざ使おうと思ったら交換できない、という詐欺のようなサイトが絶対にないとは言い切れません。
ですが、優良なサイトは見分ける方法があります。
だまされることのないように、見分け方を身に付けておきましょう。
対策⑤-1 優良なポイントサイトを利用する
様々な種類のポイントサイトがありますが、安心して使うことのできる優良サイトには、共通した特徴があります。
ポイントサイトを使う時は、その特徴に当てはまるかどうかをチェックしてから始めると安心です。
どんなサイトなら安心・安全なのか、条件を見ていきましょう。
②交換手数料が安い(目安:10%以内)
③ポイント期限が長い(目安:半年以上)
④会員数が多い(目安:100万人以上)
⑤運営歴が長い(目安:10年以上)
⑥運営企業が安定している(上場企業など)
⑦プライバシー保護の認定を取得している(プライバシーマーク/TRUSTe/ISMSなど)
⑧JIPC(日本インターネットポイント協議会)に加盟している
⑨SSL通信に対応している(URLが「https://」で始まる)
優良サイトかどうかを判断できる主な基準はこのようになっています。
すべての条件を満たすサイトはおそらくごく一部ですが、満たしている項目が多いほど安全性が高いと言えます。
特に、①~③は最低限満たしておいてほしい条件です。
これらはポイントサイトを運営する企業が自由に決められるもので、運営会社の考え方が表れやすいためです。
たくさん貯めないと換金できなかったり、交換時に多額の手数料を取られたり、せっかくポイントを貯めてもすぐに失効してしまったり…。
「ユーザーにポイントの換金をなるべくさせたくない」という裏の顔があると感じてしまいますね。
一方、④以下の項目は新しい企業・サイトだと対応が難しく、満たしていない優良サイトも存在する可能性があります。
そのため、当てはまる項目が少なくても”悪質”と決めつけることはできませんが、慣れないうちはなるべく多く満たすサイトから始めてみるのがおすすめです。
迷ったらコレ!おすすめポイントサイト
「全項目をチェックするのは大変…」「結局どこなら安心なの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
最初のポイ活としてサイトを選ぶなら、会員数No.1のモッピーがおすすめです。
上場企業が運営しているため安全性の高さは抜群で、初心者さんにも安心して使っていただけます。
| 会員数 | 1400万人 |
| サービス開始 | 2005年 |
| ポイントレート | 1pt=1円 |
| 最低交換額 | 300円 |
| 交換手数料 | 基本無料 ※銀行振込・ATM出金は31~165円 |
| ポイント有効期限 | 最終ログイン&ポイント獲得から180日 |
| 運営会社 | (株)セレス ※上場企業 |
| プライバシー保護認定 | プライバシーマーク取得 |
| JIPC加盟 | × |
| SSL通信 | ○ |
案件選びの不安と対策
ここまでで、ポイントサイトの仕組みと安全性について見てきました。
サイト利用のリスクを最小限にすることはできても、その中で取り組む案件にリスクはないのでしょうか?
ここからは、一見ハードルが高そうに見える、「クレジットカード」と「口座開設」の2大高額案件に安全に取り組む方法を解説していきます。
不安⑥ クレジットカード案件って本当に大丈夫?怖い…
ポイ活初心者の方は、クレジットカードを発行することに、なんとなく怖さや抵抗感があるかもしれません。
お金が絡むことなので、そう感じるのも無理はありません。
クレジットカード案件に安全に取り組むためには、いくつかのポイントがあります。
対策⑥-1 必要な決済金額・年会費を確認する
まずは、ポイントサイトでクレジットカード案件に取り組むにあたって、意識しておきたい点についてお話しします。
取り組む前に、①ポイントサイト特典をもらうために必要な決済金額(利用金額)と②年会費の金額を確認しておきましょう。
必要な決済金額が、普段の支出を超えていれば、ポイントをもらうために無駄遣いしてしまう可能性が高いです。
期限内に利用できそうだと思った案件にだけ、取り組むようにしてくださいね。
また、年会費が必要なカードかどうかも事前にチェックしましょう。
「ポイントが高額だから入会したら、年会費も高額だった」ということのないようにしておきたいです。
これらは、余計な出費を防ぐための対策として有効です。
対策⑥-2 クレジットカードの発行は月1~2枚まで
複数のクレジットカードを持つときは、短期間にたくさんのカードに申し込まないようにしましょう。
クレジットカードは、買い物よりも実際の支払いの方が遅くなる仕組みです。
支払いを先延ばしできる性質上、同時期にたくさんカード入会をすると、「この人はお金に困っているんじゃないか?」と疑われて、審査に通りにくくなります。
入会審査の時には、直近半年間のカード申し込み履歴を見て判断されるそうです。
クレジットカードに申し込むのは、1ヶ月で1~2枚以内、かつ半年に3枚程度に抑えておくと、そのような心配がなくなります。
入会してすぐ(半年以内くらい)に解約するのも、入会特典目当てだと思われて今後の審査に悪い影響が…。
使わなくなったカードも、1年くらいは保有してから解約するようにしましょう。
対策⑥-3 持ち歩くカードは最小限に
ここからは、クレジットカードを保有することのリスクを軽減する方法です。
持ち歩くカードの枚数を最小限にするのは、シンプルですが効果の大きい対策です。
使う予定のないカードは自宅に置いておくだけで、紛失や盗難のリスクが一気に小さくなります。
最近は、Apple PayやGoogle Payなど、スマホ決済に対応しているカードも多いです。
カード現物を持ち歩かなくても顔・指紋認証で支払いできるため安全性が高く、積極的に活用したいですね。
対策⑥-4 利用可能枠を最小限にする
こちらは、さらに安心感を得るために、余裕があればやっておきたい設定です。
カードには、利用できる金額の上限が設定されています。
万が一、不正利用されたときの被害を最小限にするために、利用可能枠は低めに設定しておくと安心です。
「2ヶ月間で使う可能性のある金額+臨時支出に対応できる余裕分」が設定の目安です。
枠は、申し込み時に希望金額を入力するか、入会後でも会員サイトにログインして変更することができます。
不安⑦ 投資未経験なのに証券口座を開設してもいいの?損しない?
ポイ活において高額でお得な案件のひとつに、証券口座の開設があります。
投資をやったことがない、やるつもりがない方にとっては、よくわからない世界のように感じるかもしれません。
「ポイントをもらうつもりが、損失が出たらどうしよう」と不安になりますよね。
そんな不安をお持ちの方におすすめの、案件の選び方についてお話しします。
すぐには勇気が出なくても、「へぇ~、そんな案件もあるんだ」くらいに思ってもらえると嬉しいです。
対策⑦-1 ”口座開設のみ”案件を利用する
証券口座を作る案件だからと言って、必ずしも投資をしないといけないとは限りません。
案件によって条件は様々で、”口座開設のみ“や”入金のみ“のものも結構あります。
“開設のみ“なら、文字通り口座開設さえすればOKですし、”入金のみ“なら、証券口座に指定の金額を入るだけで、投資商品を購入する必要まではありません。
入金した資金を使って投資商品を購入しない限り、そのお金が減ることはなく、安心してポイント獲得をねらえます。
対策⑦-2 取引金額が小さい案件を利用する
もし、”解説のみ”や”入金のみ”の案件だけでは物足りなくなったら、ポイント獲得の条件となる取引金額が少ないものを利用するという手もあります。
「100円以上の取引を1回するだけでポイントゲット」というような案件も意外と多くあります。
この場合、損失が出る可能性はゼロではありませんが、100円の投資なら損失が100円を超えることはありません。
(実際には数円程度に収まる可能性が高いです。)
もらえるポイントは1万円相当を超えてくるケースも多いので、数円の損失で1万円がもらえるなら、過剰に恐れるなくても良いかもしれません。
使い方・管理面の不安と対策
ここまでは主に、「損をしないか?危険はないのか?」について見てきました。
ここからは少し視点を変えて、「ポイ活で本当に得できるのか?」を考えてみましょう。
それには、ポイントサイトの使い方や管理の仕方が関わってきます。
お得を手に入れるために知っておきたいことをまとめました。
不安⑧ 本当にポイントもらえるの?
SNSなどで、「ポイ活をやったのにポイントがもらえなかった」というコメントを見かけたことがあるかもしれません。
そのようなケースがあることは事実ですが、詐欺というわけではなく、ポイントサイトの使い方がうまくいっていない場合がほとんどです。
スマホの設定ひとつでポイント獲得に影響が出ることも多くあります。
ポイ活を始める前に確認しておきたい対策を見ていきましょう。
対策⑧-1 スマホ・PCの設定を整える
まず最初に確認しておきたいのは、スマートフォンやパソコンの設定です。
ここでは、ポイ活をするにあたって重要なふたつの設定項目、①Cookieと②トラッキングについてお話ししたいと思います。
Cookieについて
ウェブサイトには、Cookieといって、サイトを訪問した履歴が残る仕組みがあります。
サイトを訪問すると足跡が付くようなイメージですね。
ポイントサイトはその足跡を見て、「うちのサイトを経由して申し込んでくれているな。ポイントを付与しよう」と判断しています。
Cookieをブロックする(=足跡を付けない)設定になっていると、ポイントサイトを経由して案件を利用(会員登録、クレカ入会申し込みなど)したことが伝わりません。
その結果、「ポイントがもらえなかった!」という事態が起きてしまうのです。
トラッキングについて
トラッキングとは、ウェブサイトやアプリでのユーザーの行動を認識することです。
これがオフになっていると、申し込みが最後まで完了しているのか、ユーザーが条件を達成しているのかが、ポイントサイトにはわかりません。
そうなるとポイントはもらえなくなってしまうため、トラッキングを許可する設定が必要となります。

ポイントサイトの広告を利用する前にこれを押しておくと、ポイント反映モレの可能性をさらに下げることができます。
ポイントサイトを経由して利用したことが、判別しやすいのだと思います。
対策⑧-2 ポイント獲得条件をしっかり確認
ポイントがもらえない原因としてよくある事例のひとつが、条件を満たせていないことです。
「それは間違えないよ」と思っていても、意外と見落としがちな条件もあります。
例えば、同一世帯につき1回限り(=家族が使ったことがあればNG)など、意識してチェックしないと気付けないような条件があることも。
慣れるまでは面倒に感じるかもしれませんが、利用前にポイント獲得条件をしっかり読むクセをつけましょう。
対策⑧-3 ポイントが付かなった時の対処法を知っておく
万が一ポイントが付かなかった時にできることも知っておくと、さらに安心して取り組むことができます。
実際には、上記の対策をしっかりしていても、インターネット回線が不安定だったなどの要因でポイントが自動で付与されないケースもまれにあります。
そんなときは、ポイントサイトに問い合わせをすることで解決することが多いです。
各ポイントサイトには問い合わせページが用意されており、そこから状況を報告することで、調査をしてもらうことができます。
調査の結果、条件を満たせていれば、後日ポイントが付与されます。
「いざとなったら問い合わせをすればいい」と思えるだけで、取り組むときの不安は少なくなるのではないでしょうか?
ただし、中には「問い合わせ対応不可」「調査不可」の案件もあり、そういったものは自動で付与されなかったときの救済がありません。
ポイント獲得条件に記載されているため、ひとつ前の対策の繰り返しになりますが、条件はちゃんと読んでおきましょうね。
不安⑨ もらったポイントはなくならないの?
せっかく手に入れたポイントがなくなってしまうと悲しいですよね。
ポイントは一度獲得したら、使う時まで放置しておいて大丈夫なのでしょうか?
結論をお伝えすると、ポイントには期限があり、失効する可能性はあります。
失効させないために、注意しておきたいポイントをまとめます。
対策⑨-1 ポイントが失効する条件を知っておく
まずはポイントの有効期限を把握することが一番の対策となります。
すぐに失効することは珍しく、半年か1年間の猶予があるパターンがほとんどです。
また、新たにポイント獲得すれば延長されるものも多くあります。
気にかけておきたいのが、「いつ時点からの期限なのか?」という点です。
同じ1年間でも、①獲得から1年、②最終獲得から1年、③最終獲得or利用から1年などのいろいろなパターンがあります。
①の場合は、そのポイントを持続的に獲得していても、古いものから順に期限がやってきて失効してしまいます。
②なら、獲得する度にそのポイントすべての期限が延長されます。
③は、獲得していなくても、使用するだけで期限が延長されていきます。
「最終」というキーワードがあるかどうかをひとつの判断基準として、頭に置いておくのも良いかもしれませんね。
対策⑨-2 サイトへの登録は管理しきれる範囲で
シンプルなことではありますが、慣れないうちはポイントサイトに登録数を増やしすぎないようにするのが安心です。
多くのサイトに登録していると、どこに何ポイントあったか把握しきれなくなり、失効させてしまう可能性が高くなります。
サイトごとに失効ルールも異なりますし、管理できる範囲にとどめておきましょう。
この記事を読んでくださっている方は慎重派の方が多そうなので、私から言うまでもないかもしれませんが…。
慣れてきたら、いろんなサイトを使い分けるのも楽しくなってくるので、最初から全力疾走しすぎないくらいのバランスがちょうど良いと思います。
不安⑩ ポイ活は疲れるだけで稼げない?
最後に取り上げる”あるある不安”は、「ポイ活ってホントはどうなの!?」というちょっと精神論のようなお話です。
SNSやインターネットでは、「ポイ活 稼げない」「ポイ活 時間の無駄」「ポイ活 やめた」などのキーワードを目にすることもありますよね。
もちろん何事にも向き不向きがありますので、これは個々人の考え方次第だとは思います。
ただ私は、稼げないとも時間の無駄だとも感じません。
それがなぜなのか、私のポイ活に対しての考えをお話ししたいと思います。
共感できない方もいるかもしれませんが、考え方のひとつとして共有できればと思います。
対策⑩-1 自分なりの取り組む基準を設ける
私が無理なくポイ活を継続できている理由は、自分なりの基準があるからだと思っています。
稼ぎたいからといって手あたり次第に案件をこなしていたら、最初は大きく稼げたとしてもすぐに息切れしてしまいます。
疲れて長続きしないかもしれませんし、「本当にお得だったのかな?」と後で不安になることもあるかもしれません。
そこで、私は「こういう案件は何円以上ならやる!」という基準を設けています。
例えばこんな感じです。
・クレジットカード、口座開設などのお金に関わる案件は、ちょっと重めなので1万円以上じゃないとやらない
・アプリをインストールして起動するだけの案件は、100円以上ならやる
・・・といった具合です。
ポイ活を続けるうちに自然とできてきた基準なのですが、このおかげで疲れることなく楽しんで続けてこられたと感じています。
もちろん、ルールとしてガチガチに固めるているわけではありません。
基準に満たない案件でも、サービスそのものに魅力を感じたら取り組みますし、基準を満たしていても気分が乗らなければやりません。
ゆるい基準があれば、迷った時のよりどころになりますよ、という程度に捉えてもらえると良いかと思います。
どれくらいでお得だと思えるかは人それぞれです。
ポイ活をする上で感じる、「これくらいなら嬉しい、気分が上がる」などの感覚を大切にして、あなたなりの基準を見つけてみてくださいね。
対策⑩-2 時給換算はしない(私の場合)
これは本当に好みの分かれるところだと思うので、「そういう意見もある」くらいに受け止めてくださいね。
私はポイ活をするにあたって、時給に換算して考えることはしていません。
なぜなら、ポイ活は仕事とは別物だと思っているからです。
「アンケートやゲーム案件などは、時給換算すると激安だからやらない。バイトした方がマシ」という意見はよく言われていますし、否定するつもりはありません。
確かに、時間効率という考え方も大切です。
ですが、私はこう考えます。
仕事をしてお給料がもらえるのは、ある意味当たり前のこと。(支払われて当然!とありがたみを軽視しているわけではないですよ!)
本来お金をもらえる行為ではないのに、お金(ポイント)がもらえることが嬉しい。
最近はスキマバイトという気軽な働き方もありますが、やはり仕事をするのはそれなりに気合がいりますよね。
「今、30分だけ時間があるからちょっとだけ稼ぎたい!」というのは無理がありますしね。
ポイ活であれば、5分の空き時間でもできますし、家でテレビを見ながら片手間でやることもできます。
仕事じゃないのにちょっとした収入があること自体が貴重、という考え方があってもいいと思っています。
もうひとつ、「10分程度の作業で5,000円もらえるポイ活案件、これは時給換算したら30,000円だ!超お得!」という考え方も見かけたことがあります。
これがお得なのは間違いありません。
ですが、時給換算する意味はあまりないと思っています。
実際は、これを1時間やり続けて30,000円を稼ぐことはできないからです。
タイパを重視する考え方も良ですが、結局のところ「1回あたりいくら」で、作業内容を考えてその金額に納得ができるかどうか、という意識でいいんじゃないかなと思います。
もちろんこれも、先ほどお話しした”自分なりの基準”のひとつで、時給換算するもしないも自由です。
私の意見も含めて、ネット上の意見に流される必要はないのです。
自分なりの価値観や取り組む基準が見えてくると、疲れることなくポイ活を楽しむことができますよ。
【コラム】ポイント目当てで取り組むのはアリ?ナシ?
「ポイント目当てで使う予定のないサービスに登録してもいいの?」は、答えるのがちょっと難しい疑問です。
広告主(=サービスの運営企業)がどう考えているかは見えづらいためです。
ですが私は、「ポイント目的での利用はNG」と明記されていない限り、取り組んで良いと考えています。
ポイントサイトに広告を掲載している以上、ポイント目当てで登録されることは想定の範囲内のはずです。
言葉を選ばずに言うと、ポイントでユーザーを釣ろうとしているわけですからね。
ポイント目当てでもいいから、とにかくユーザー数を増やしたいという意図があるから掲載していると予想できます。
また、最初は使う予定がなくても、持っていると使いたい場面が出てくることが、実は結構あります。
例えばこんな感じ。
・○○銀行、金利がすごく上がってる!口座はあるから預けてみようかな
・還元率アップキャンペーンをやってるこのクレジットカード、前に作ったから参加できそう!
私の実体験では、頻繁には使わないとしても、持っていると役立つことが意外とあり、結果的に”入会特典目当て”じゃなくなったケースが多いです。
(おそらくこれが、広告主の狙いなんだと思います(笑))
なので、ポイント目当てであることを過度に気にして遠慮する必要はないと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ポイ活って、仕組みがわからないままだとちょっと不安ですが、正しい知識があれば安全に楽しめるものです。
対策法をたくさん紹介したため、余計に混乱してしまった方ももしかするといらっしゃるかもしれません。
“正しい知識”なんて堅苦しい言葉を使っていますが、ちょっとした考え方のような内容も多いです。
どんなリスクがあるのか知っているだけでも、リスクのある使い方をしてしまう可能性を大幅に減らせると思います。
「絶対に全部やらないといけない!」ではなく、あなたが「ここまでやれば安心」と思えるところまで実践すれば十分。
もし安心だと思えたなら、ポイ活をスタートさせてみてください。
安全でお得なポイ活ライフを送れることをお祈りしています。

