クレジットカード、選ぶならポイントが貯まりやすいものを使いたいですよね。カードによっては電子マネーなどの決済サービスと組み合わせるとポイントの二重取りができるものがあります。でも、その仕組みってわかりづらくありませんか?
この記事では、どの組み合わせなら二重取りが可能なのか、還元率が高いのか、図を使ってわかりやすく解説します!
PayPayカード×PayPay 0.5%
PayPayカード
基本還元率:1.0%
貯まるポイント:PayPayポイント
入会特典:7,000~12,000ポイント
年会費:無料
ブランド:VISA, MASTER CARD, JCB
ETC:付帯なし
PayPay
基本還元率:0.5%
キャンペーンがよく開催されている点が魅力のお支払方法です。条件を満たせば還元率アップなど、タイミングによって様々なキャンペーンがあるため、お得に買い物できるチャンスはたくさんあります。
ですが、基本の還元率はそこまで高いわけではなく、クレジットカードとPayPayアプリを組み合わせて利用しても、ポイントの二重取りはできない仕様になっています。PayPayアプリであと払いを利用すれば1.5%のポイントが付くキャンペーンは2022年6月で終了し、現在はアプリ側の0.5%のみです。カードでそのまま支払った方が、アプリを経由するよりお得ですね。
おすすめの方
・PayPayアプリよく利用される方
・キャンペーンによる高還元を重視される方
楽天カード×楽天ペイ 1.5%
楽天カード
基本還元率:1.0%
貯まるポイント:楽天ポイント
入会特典:5,000~8,000ポイント
年会費:無料
ブランド:VISA, MASTER CARD, JCB, AMEX
ETC:550円/年
楽天ペイ
基本還元率:1.0%
楽天では、関連サービスを利用するごとに楽天市場でのポイント率がどんどん上が仕組みになっています。楽天でお買い物をする機会がある方にとって、楽天カードは必須と言っても過言ではありません。
また、楽天ペイのアプリでの支払い時にポイントを充当することができますので、楽天でのお買い物で貯まった期間限定ポイントを無駄なく消化するのに、楽天ペイもまた必須と言えるでしょう。
カードと決済アプリ、それぞれのポイント還元率は1%ですが、楽天カードから楽天ペイにチャージした場合、カード側のポイントが0.5%に下がり合計1.5%となります。二重取りは可能ですが、2%とならないのは少し残念ですね。
楽天ペイを経由したとしても、チャージせずにカードから直接支払うと1%となります。
おすすめの方
・楽天圏内のサービスをよく利用される方
・楽天市場でのお買い物でのポイント還元率を上げたい方
dカード×d払い 1.5%
dカード
基本還元率:1.0%
貯まるポイント:dポイント
入会特典:6,000ポイント
年会費:無料
ブランド:VISA, MASTER CARD
ETC:利用がなければ550円/年
d払い
基本還元率:0.5%
dカードとd払いの組み合わせでの基本還元率は1.5%ですが、ドコモユーザーなら利用状況によってd払いの還元率をUPさせることができます。
→前月のd払い利用回数によって+0.1%(1回)~1.0%(50回)~1.5%(80回)
クレジットカードと決済アプリでの二重取りポイントは1.5%のところがほとんどの中、ドコモユーザーの場合は、dカード×d払いの組み合わせで1.5%を超えるポイント還元を受けられます。月に1回d払いを利用するだけで翌月の還元率が1.6%になるので、比較的簡単に高還元を実現できますね。
また、ドコモユーザーは金・土曜日のネットショッピングがお得になります。ネットのお店でd払いをすると、最大4%のポイント還元が受けられます。(要エントリー)
「dカード1%+d払い1%+キャンペーン2%」の合計4%です。ネットのお店はなんとamazonが対象になっており、amazonでお得にお買い物するにはこの組み合わせが最適と言えるでしょう。
おすすめの方
・ドコモユーザーの方
・amazonでよくお買い物される方
au PAYカード×au PAY 1.5%
au PAYカード
基本還元率:1.0%
貯まるポイント:Pontaポイント
入会特典:10,000ポイント
年会費:利用がなければ1,375円/年
ブランド:VISA, MASTER CARD
ETC:発行手数料1,100円
au PAY
基本還元率:0.5%
カードとアプリでの二重取りが可能です。還元率が最大になる組み合わせは、au PAYカードからau PAYアプリにチャージして支払ったときの1.5%です。
おすすめの方
・auユーザーの方
・Pontaポイントを貯めている方
auユーザーの方は、利用状況にかかわらずカードの年会費が永年無料となります。
リクルートカード 1.2%
リクルートカード
基本還元率:1.2%
貯まるポイント:リクルートポイント(Ponta, dポイントへ交換可)
入会特典:6,000~10,000ポイント(JCBブランドのみ)
年会費:無料
ブランド:VISA, MASTER CARD, JCB
ETC:JCBブランドなら無料
基本還元率が高く、そのまま使うだけで高還元なのが魅力です。ただし、電子マネー等へのチャージはポイント対象外となることも多いので確認が必要です。
JCBならETCカードも無料で発行できるため、高速道路の利用料金も1.2%の還元を受けることができます。
おすすめの方
・無条件で高還元のカードをお探しの方
・高速道路をよく利用される方
・月額サービスなどの引き落とし元にカードを設定したい方
VISA LINE Payカード 1.0%
VISA LINE PAYカード
基本還元率:1.0%
貯まるポイント:LINEポイント
入会特典:なし
年会費:利用がなければ1,375円/年
ブランド:VISA
ETC:利用がなければ550円/年
VISA LINE PayカードをLINE Payに登録して支払うこともできますが、ポイントの二重取りはできず、LINE Pay側の0.5%のみとなってしまいます。クレジットカードでそのまま支払った方が還元率が良いので、ポイント狙いの場合はカードそのままの利用がおすすめです。
VISAブランドの三井住友カードもLINE Payに登録可能で、こちらの場合はクレジットカード側のポイントのみが還元されます。LINE Pay側のポイントは付かないため、どちらにしても二重取りはできないようですね。
おすすめの方
・LINE Payとクレジットカードを紐づけて使用したい方
Tカード Prime 日曜日1.5%
Tカード Prime
基本還元率:1.0%
貯まるポイント:Tポイント
入会特典:6,000ポイント
年会費:利用がなければ1,375円/年
ブランド:MASTER CARD
ETC:無料
日曜日に利用すれば1.5%の高還元を受けられるのがこのカードのすごいところです。決済アプリへのチャージはポイント対象外となることが多い点には注意が必要です。
※少し前までは、TOYOTA walletにチャージすることで、ポイント二重取りが可能でした。
(Tカード Prime1.5%(日曜日)+TOYOTA wallet1.0%=2.5%)
チャージのタイミングにさえ気を付ければ2.5%の還元は驚異的でしたが、今はそれができなくなってしまっています。
YahooカードがPayPayカードに切り替わったことで、Tポイントが貯まるカードが減ってしまいました。TカードPrimeは、そんなTポイントを貯めることができる貴重なカードです。日曜日に利用できない場合でも、ウエル活するなら持っておきたいですね。
おすすめの方
・日曜日によくクレジットカードを利用される方
・ウエル活されている方
さいごに
ポイント二重取りやチャージの仕組みって、複雑ですよね。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。ぜひ、自分に合った組み合わせを見つけてみてください!
クレジットカードを発行する際は、ポイントサイトの利用がおすすめです。もしポイ活にも興味があれば試してみてくださいね。