SBI証券の口座を開設しようとしているなら、申し込む前に少しだけ待ってください。
インターネット検索で公式サイトから申し込めば口座は開設できますが、その方法では受け取れたはずのポイントを逃してしまうかもしれません。
口座開設をするときにひと手間加えるだけで、まとまったポイントを受け取れる可能性があります。
先日、友人から「SBI証券でNISAを始めたいんだけど…」と相談されたとき、最初に伝えたのは「待って!普通に口座開設しないで!」でした。
やり方を説明すると、「口座開設だけでこんなにもらえるの!?」と驚いていました。
ところが、友人が驚いたポイントはもう一つありました。
積み立て方法を工夫するだけで、毎月継続してポイントを貯められるからです。
友人は、「始めた後もずっとお得なの!?」と二度目の驚き。
その反応から、「お得に始める方法って意外と知られていないのかも」と感じ、記事にまとめることにしました。
この記事では、お得を逃さず口座開設を申し込む手順から、初期設定のやり方、NISAの積立設定方法まで、初心者向けに丁寧に解説します。
本記事では、NISAの「つみたて投資枠」を活用する前提でお話しを進めていきます。
SBI証券のNISAには「入口」と「継続」の2つのお得があります
SBI証券でNISAを始めるなら最初に知っておきたい、投資の運用益以外で得できるふたつのポイントがあります。
→数千円~1万円程度のポイントを受け取れる
② 積立をクレジットカード決済にする
→積立額の0.5~1.0%程度のポイントを毎月貯められる
(例) 月5万円の積立なら、年間3,000~6,000円程度
① 入口|ポイントサイト経由の口座開設でポイントGET
引用元:https://pointi.jp/ad/149212/?c=HILOjemrFwycSxyq0tO1VHNjkvD1agIntAx598uWFM8%3D
※2026/8/11時点の参考画像(金額はタイミングにより変動あり)
口座開設時の特典は、直接公式サイトに行かずに、「ポイントサイト」のリンクからアクセスした人だけが受け取れます。
ポイントサイトとは、様々な商品・サービスの広告を掲載しているサイトです。
私たちユーザーは、その広告(リンク)から申し込みをすると、ポイントサイトが受け取る広告収入の一部をおすそわけしてもらえるのです。
同じSBI証券の口座を作るだけなのに、知っているかどうかで数千円〜1万円前後の差がつくことがあります。
(金額は時期によって変動)
ポイントサイトを経由するというひと手間が、大きな違いを生みます。
【参考】ポイントサイトの仕組み

② 継続|クレジットカード積立で毎月ポイントが貯まる
ポイントを貯め続けるために必要なのは、積立の支払い方法を「三井住友カード」にすることです。
このクレジットカードはSBI証券との相性がよく、継続している限り、積立額の0.5%~1.0%のポイントをずっと受け取ることができます。
例えば、毎月5万円を積み立てるなら、年間3,000~6,000円相当のポイントが貯まることになります。
◆ゴールドカード:通常0.75%/年間100万円利用で1.0%
※どちらも、積立以外で年間10万円以上の利用があることが条件
最初に設定してしまえば、あとは放っておくだけでOK!
自動でポイントが貯める仕組みが作れてしまいます。
全体像|NISAスタートまでのフロー
まず初めに、NISAを始めるまでのおおまかな流れをお見せします。
これに沿って進めれば、お得を取りこぼすことなく積立をスタートできますよ。

1. ポイントサイトに登録する
ここからは実際の手続きに入っていきましょう。
最初に行うのは、今回のテーマ「一番お得にNISAを始める!」のカギとなる、ポイントサイトの会員登録です。
上場企業が運営する「ポイントインカム」というサイトを使います。
・SBI証券の口座開設だけでポイントがもらえる案件を取り扱っている
(他サイトでは、口座開設だけではポイントがもらえず、追加の条件があるケースも)
1-1. 会員登録方法
- STEP1ポイントインカムのサイトへ
こちらのボタンから会員登録ページにアクセスし、「無料会員登録はこちら」をタップします。
- STEP2メールアドレスを登録
メールアドレスを入力して登録ボタンをタップすると、手続き用のメールが届きます。
- STEP3会員情報を入力
届いたメールに記載されているURLをタップすると、登録フォームが開きます。
ここで必要な会員情報を入力していきましょう。 - STEP4電話番号を登録
最後に携帯電話番号を入力すると、ショートメッセージが届きます。
メッセージに書かれた認証コードをサイトに入力すると、会員登録が完了します。
1-2. スマホの設定を整える
ポイントサイトに登録出来たら、使う前に確認しておきたいスマホの設定項目が3つあります。
「ポイントサイトを経由したよ!」ということをしっかり認識してもらえるようにするためです。
取りこぼしを防ぐための3つの設定がこちら。
└🔰Webサイトに足跡(履歴)が残るようにする
・トラッキングを許可
└🔰他のサイトに移動した時の足跡を、ポイントサイトから見えるようにする
・Webサイトの履歴を削除
└🔰今までの足跡を一度リセットする(今回の足跡を見えやすくするため)
iPhoneとAndroidそれぞれの具体的な操作方法は、以下で解説しています。
① 設定→アプリ→Safari→サイト越えトラッキングを防ぐをオフ
② 設定→アプリ→Safari→履歴とWebサイトデータを消去→すべての履歴にチェック→履歴を消去
③ 設定→アプリ→Safari→詳細→すべてのCookieをブロックをオフ

① Chrome→右上のメニュー→設定→サイトの設定→Cookieを「許可」にする
② Chrome→右上のメニュー→設定→プライバシーとセキュリティ→「Do Not Track」リクエストを送信→トラッキング拒否をオフ
③ Chrome→右上のメニュー→設定→プライバシーとセキュリティ→閲覧履歴データの削除→全期間を選択→Cookieとサイトデータにチェック→データを消去
2. SBI証券の口座開設を申し込む
証券口座の開設手続きに進みましょう。
最初に申し込みに必要なものをお伝えし、そのあと実際の手順解説へと移ります。
2-1. 申し込みに必要なもの
口座開設の手続きを進める中で、必要なものがいくつか出てきます。
これらを手元に揃えてから申し込みをスタートすると、途中で中断しなくて良いのでスムーズです。
(マイナンバーカード または マイナンバー通知カード+運転免許証)
✅NISAの引き落とし口座にしたい銀行の、口座番号がわかるもの
✅顔写真を撮影する心構え
2-2. 口座開設申し込み方法
準備が整ったところで、ここからは実際の申し込みを進めていきましょう。
お得に始めるにあたって一番重要な「ポイントサイトを経由すること」さえ忘れなければ、あとは基本的には画面の指示に沿って進めていけばOKです。
ここでは全体の流れと、迷いやすい選択項目を重点的に解説します。
- STEP1ポイントインカムからSBI証券へ
ポイントインカム経由でSBI証券の公式サイトにアクセスします。
ポイントインカムで「SBI証券」と検索するか、以下のボタンからもアクセスできます。必ず、標準ブラウザ(iPhoneならSafari、AndroidならGoogle Chrome)を使ってください!
- STEP2メールアドレスの登録
公式サイトの「無料口座開設をスタート」ボタンから、手続きを開始します。
最初にメールアドレスを入力し、届いた手続きメールから、アドレスを認証しましょう。
- STEP3基本情報の入力
基本の個人情報(入力内容①)→サービス内容選択(入力内容②)の順に、必要な情報を入力していきます。
途中、規約が表示されたら同意して進めましょう。*入力内容①*国籍、名前、生年月日、性別、電話番号、住所
迷いやすい選択項目です。
迷ったときは以下の選択肢を選ぶと失敗がありません。*入力内容②*・納税方法:SBI証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)
・NISA口座:申し込む
・iDeCo口座:申し込まない
・ドコモSMTBネット銀行:申し込まない
・SBI新生銀行:申し込まない
・マネーアシスタント:申し込まない
・預り金自動スィープ:申し込まない
・ポイントサービス:申し込む→お好きなポイントを選択
・口座開設方法:ネットで開設 - STEP4ログイン情報をメモする
基本情報の入力が完了したら、ユーザーネームとログインパスワードが表示されます。
必ずメモを取ってから「次へ」をタップしましょう。
- STEP5本人確認方法の選択
本人確認書類の提出方法を選びます。
マイナンバーカードとご自身の顔を、スマホのカメラで撮影するやり方が手軽でおすすめ。
以下の順に選択すればOKです。*おすすめの選択内容*・提出するマイナンバー確認書類:マイナンバーカード
↓
・本人確認方法の選択:マイナンバーカードをその場で撮影
↓
・口座開設完了通知受取方法:メールで受け取り
↓
・本人確認方法:自分の顔をその場で撮影
- STEP6顔写真とマイナンバーカードの撮影
スマホのカメラでご自身の顔とマイナンバーカードを撮影します。
以下の画面が出れば、申し込み手続きは完了です。
完了画面が表示されると、口座開設待ちの状態になります。
開設が完了するとメールが届くため、見落とさないようにしながら待ちましょう。
手続きをする中で届いたメールは、ポイント付与が確認できるまでは、すべて削除せずに残しておいてください。
3. 三井住友カードに申し込む
SBI証券の口座開設を待っている間に、クレジットカードにも申し込んでおくと、積立開始までがスムーズです。
そのままの勢いで、一気にこちらも終わらせてしまうことをおすすめします。
3-1. 「一般」VS「ゴールド」どちらを選ぶ?
まず、申し込むクレジットカードのランク(一般カード or ゴールドカード)を選びましょう。
できなさそうなら一般カード!
年間100万円以上(SBI証券での積立金額は含まない)の利用で年会費が無料になるため、それを基準に判断すると良いです。
迷う方はひとまず、無条件で年会費無料の一般カードにしておきましょう。
あとで変更することもできます。
◆ゴールドカード:通常0.75%/年間100万円利用で1.0%
※どちらも、積立以外で年間10万円以上の利用があることが条件
3-2. カードに申し込む前に確認したいこと
カードの種類が決まったら、いよいよ申し込みなのですが、ちょっと待ってください!
実はここでも、ポイント獲得のチャンスがあります。
SBI証券と同様、ポイントサイトを経由して入会ことで、数千円~1万円前後のポイントが狙えます。
やることは簡単、ポイントサイトのリンクから申し込みページにアクセスするだけです。
三井住友カードの公式サイトに直接行かないでくださいね。
ポイントサイトは基本的に初回限定です。
同じランクの三井住友カードを保有したことがある場合、ポイントはもらえません。
(一般カードを持ったことがある方が、ゴールドカードに申し込むのはOK)
3-3. カード入会申し込み方法
では、申し込みの流れです。
迷いやすい項目を中心に開設しますので、手続きを進めていきましょう。
- STEP1ポイントインカムから三井住友カードへ
ポイントインカム経由で三井住友カードの公式サイトにアクセスします。
ポイントインカムで「三井住友カード」と検索するか、以下のリンクからもアクセスできます。三井住友カードには複数のデザインがあり、ポイントサイトの案件もデザインごとに分かれています。
例えば、「一般ランク/家族カードなし/通常デザイン」のリンクから入ったのに、オーロラデザインに申し込んでしまうと、ポイントがもらないのでご注意ください。 - STEP2カード発行方法を選択
最初に「通常発行」か「即時発行」のどちらかを選びます。
家族カードありの案件(上記表の一番上)を選んだ場合、必ず「通常発行」を選択してください。
それ以外なら、どちらを選んでも問題ありません。通常発行…◎ETCカードや家族カードに同時申し込みできる
△カードが手元に届くまで、カード番号が確認できない
即時発行…◎入会審査完了後、すぐにカード番号が確認できる
△ETCカードや家族カードに同時申し込みできない - STEP3規約に同意
規約が表示されるので確認します。
問題なければ「同意の上、入力画面に進む」をタップしましょう。 - STEP4本人確認方法を選択
引き落とし銀行口座の情報を使って本人確認をするか、マイナンバーカードを読み込んで本人確認をするかを選択します。
いずれにしても銀行口座の登録は必要なので、「お支払い口座設定時に認証」がおすすめ。マイナンバーカードの場合、認証用のアプリに移動する必要があり、トラッキング漏れ(=🔰ポイントサイトに認識してもらえない)リスクがあります。
- STEP5国際ブランドとデザインの選択
国際ブランドは自由に選んでOKです。
デザインは、ポイントインカムで選んだもの(STEP1)と同じデザインを必ず選びましょう。 - STEP6基本情報の入力
個人情報を入力していきます。
*入力内容*名前、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、職業、勤務先、勤務先電話番号、副業の有無、年収、家族構成、住まい、家賃・住宅ローンの有無、国籍 - STEP7サービス内容の選択
カードに付帯するサービスなどを選んでいきます。
家族カードありの案件で進めている方は、ここで家族カードにも申し込みます。*入力内容①*暗証番号、利用目的、口座引き落とし日、ETCカード・PiTaPaカード・家族カードの申し込み有無
少し迷いやすい項目が出てきます。
迷った場合は、以下の通りに選ぶと良いでしょう。キャッシングやリボは、お金を借りること。金利の支払いが発生します。
最初から申し込まないでおくことをおすすめします。*入力内容②*・キャッシング枠:入会後検討
・マイ・ペイすリボのお申し込み有無:申し込まない
・SBI証券口座:申し込まない
・携帯電話料金カード払い:申し込まない
・お支払い銀行口座:引き落とし口座にしたい銀行を選ぶ
・カード受け取り方法:不在が多いなら「普通郵便」、安心がほしいなら「簡易書留」 - STEP8引き落とし口座の設定
STEP7で支払い口座に選んだ銀行のサイトに移ります。
遷移先で、画面の指示に従って、引き落としを承認する手続きを行います。
インターネットでの口座設定に対応していない銀行の場合、郵送で手続きをすることもできます。
4. SBI証券の初期設定をする
SBI証券の申し込みから1週間程度で、口座開設完了のお知らせメールが届きます。
(郵送を選択された方には郵便で届く)
このメールが届いたら、証券口座の初期設定を進めていきます。
ここでは、「ネットで口座開設」を選択しているケースでの初期設定手順を解説します。
- STEP1取引パスワードの設定
最初に、取引パスワードを設定します。
SBI証券の「口座開設状況の確認」サイトにログインし、以下の流れで取引パスワードの設定を行います。
- STEP2初期設定のページにアクセス
取引パスワードの設定後、初期設定ページに誘導されますが、一度中断してしまったときは、以下のボタンから移動しましょう。
- STEP3職業・勤務先・世帯主情報の入力
勤務先情報や、ご自身が世帯主でない場合は、世帯主の情報も入力します。
- STEP4振込先口座の登録
SBI証券から資金を引き出すときに、どの銀行口座に出金するかを登録します。
- STEP5SBI証券のプラン選択
スタンダードプランまたはアクティブプランのどちらかを選択します。
1日100万円までの取引手数料が無料になる「アクティブプラン」がおすすめ。
投資経験についての質問とアンケートにも回答しましょう。 - STEP6関連サービスの申し込み
関連サービスにも申し込むかどうかを選択します。
よくわからないという方は申し込まなくてOKです(全部のチェックを外す)。
5. NISAの積立設定をする
SBI証券の初期設定が完了し、三井住友カードが手元に届いたら、必要なアイテムはすべて揃ったことになります!
残すは、NISAで毎月積立をするための手続きをするだけです。
あと少しがんばりましょう!
5-1. クレジットカードの登録方法
三井住友カードを、SBI証券での決済で使えるように登録しましょう。
クレカ登録の画面には、以下のようにアクセスできます。

規約が表示されるので同意し、SBI証券の取引パスワードを入力して先に進みます。
三井住友カードのページに移動するので、積立に使うカードの情報を入力すれば登録完了です。
5-2. 積立の申し込み方法
いよいよNISAの設定です。
これが終われば、これからは毎月自動で積立ができます。

このあと内容確認画面に移りますので、「設定申込」をタップして完了となります。
これで、毎月ポイントを貯めながらNISAで積立がされるように設定できました!
よくある質問
- Qポイントはいつもらえる?
- A
ポイント付与のタイミングは以下の通りです。
・SBI証券の口座開設…口座開設完了の約3ヶ月後
・三井住友カードの入会…入会完了の約2ヶ月後
・クレカ積立のポイント還元…積立の翌々月10日頃
- Qポイントサイトを経由し忘れたら?
- A
ポイント付与の対象外となります。
あとからポイントサイトと紐づけることはでないため、最初に経由することを忘れないようにしましょう。
- Q三井住友カードは後から作ってもいい?
- A
はい、後から作っても大丈夫です。
ただし、クレカ積立の開始が遅れます。
SBI証券の口座開設と同じタイミングでの作成をおすすめしています。
- QNISAは後で申し込みできる?
- A
はい、後で申し込むことも可能です。
ですが、口座開設と同時に申し込む方が、手続きは簡単です。
- QポイントサイトとSBI証券の紹介キャンペーンは併用できる?
- A
いいえ、併用できません。
紹介キャンペーンは、専用のURL経由で口座開設を申し込む必要があるためです。
ですが、紹介キャンペーンは紹介”する”側にしか特典がありません。
紹介”される”側(=口座開設したい方)にとって、紹介キャンペーンを利用するメリットはないと言って良いでしょう。
- Qポイントサイトと三井住友カードの紹介キャンペーンは併用できる?
- A
いいえ、併用できません。
紹介キャンペーンは、専用のURL経由で口座開設を申し込む必要があるためです。
ポイントサイト特典の方が高額のため、紹介キャンペーンよりも優先して利用するのがおすすめです。
- Qポイントがもらえないときはどうすればいい?
- A
口座開設、クレジットカード入会のポイントがもらえない場合は、ポイントインカムのお問い合わせフォームから問い合わせが可能です。
問い合わせ期限までに、以下のリンクよりポイントが付かない旨を連絡してください。
お問い合わせフォーム:https://pointi.jp/contactus/form.php
SBI証券や三井住友カードに直接問い合わせることは禁止されているため、しないようにしてください。*問い合わせ期限*・SBI証券…口座開設申し込みから150日以内
・三井住友カード…入会申し込みから140日以内
まとめ|一番お得にNISAを始めよう
SBI証券のNISAは、口座開設で初回特典を受け取り、クレカ積立で毎月ポイントを貯め続けるやり方が最強です。
この記事でお話ししてきた”一番お得に始める方法“は、この画像の通りでした。

知っている人だけがもらえる特典を逃さないように、まずはポイントサイト「ポイントインカム」の登録から始めてみてはいかがでしょうか?


